脂肪肝の症状・原因・治療法・食事療法・改善法

脂肪肝と血液検査

 

脂肪肝は初期段階では自覚症状がないので、定期的な検査をする必要があります。

 

脂肪肝の診断をするための検査には、血液検査、超音波、CTなどがあります。

 

その中の血液検査では、中性脂肪とコレステロール値を見ることで診断ができます。

 

そして、他の血液検査結果を組み合わせてみることで、脂肪肝の原因を知ることもできるようです。

 

まず、脂肪肝の目安となるのは、GOTとGPTという肝臓内にある酵素の数値です。

 

肝臓に障害が起こっていると、GOTとGPTの数値が上昇するのです。

 

ウィルス性肝炎だった場合、高度に上昇するようですが、脂肪肝の場合には、軽度から中度の上昇となるようです。

 

そして、栄養過多の脂肪肝はGOTが高くなり、アルコール性脂肪肝は、GPTが高くなります。

 

γーGPTの数値を見ることでわかるのが、アルコール性脂肪肝です。

 

アルコールに敏感に反応するγーGPTは、アルコール脂肪肝だと上昇するのです。

 

栄養過多が原因の脂肪肝は、コリンエステラーゼという酵素が上昇するようです。

 

急性肝炎や肝硬変の場合には、コリンエステラーゼは低下するので、見分けがつきやすいようです。

 

まずは血液検査で検査を行い、異常値が出ている場合には、超音波やCT、肝生検などで、詳しく検査をするようです。

 

最近は30代、40代にも増加しているという脂肪肝ですが、暴飲暴食をしないようにし、脂肪肝を予防したいですね。