脂肪肝の症状・原因・治療法・食事療法・改善法

脂肪肝と単純性脂肪肝の違い

 

脂肪肝は、肝臓の細胞の中に脂肪が蓄積されてしまっている状態です。

 

その主な原因は、アルコールの摂り過ぎや肥満、糖尿病と言われています。

 

そしてそれだけではなく、無理なダイエットを行うことで栄養バランスが悪くなってしまい、脂肪肝を引き起こしてしまう人もいるようです。

 

脂肪肝というと、中高年の男性に多いイメージがありますが、最近は女性や若い人も脂肪肝の人が増えてきているようです。

 

いくつかの原因はありますが、これまでアルコールが原因となっているアルコール性脂肪肝が多かったようです。

 

しかし、現在はアルコールを飲まないのにアルコール性脂肪肝と似ている肝障害が起こることがわかってきていて、それを非アルコール性脂肪肝疾患と言います。

 

非アルコール性脂肪肝疾患は、NAFLD(ナッフルド)とも呼ばれています。

 

成人の約8%ほどが、非アルコール性脂肪肝疾患であると言われています。

 

非アルコール性脂肪肝疾患の原因は、肥満や高脂血症、糖尿病などです。

 

これはメタボリックシンドロームに通じるものがありますよね。

 

非アルコール性脂肪肝疾患は、肝臓に脂肪が溜まる単純性脂肪肝と肝臓に脂肪が溜まると同時に炎症や線維化が起こる脂肪性肝炎の2つに分けることが出来ます。

 

単純性脂肪肝は脂肪性肝炎と違い肝硬変や肝臓がんに進行しないと言われていますが、体にいいものではないので、改善するようにしましょう。

 

肥満が大きな原因となっているので、食事を見直ししたり、運動を取り入れたりして、脂肪肝を改善していくように努力しましょう。