脂肪肝の症状・原因・治療法・食事療法・改善法

妊娠脂肪肝

 

脂肪肝は、暴飲暴食が原因で起こるものが多いのですが、これらは慢性脂肪肝と言われます。

 

慢性ではなく急性の脂肪肝というものもあり、妊娠脂肪肝はこの急性脂肪肝の一つです。

 

妊娠脂肪肝は、妊娠後期である37週前後に起こりやすく、肝不全を引き起こしてしまうこともある怖い病気です。

 

症状が重いと、母体だけではなく赤ちゃんにもダメージを与えてしまいます。

 

妊娠脂肪肝になると、嘔吐や頭痛、全身がだるい、黄疸などの症状が出ることが多いようです。

 

悪化してしまうと低血糖や消化管出血などを引き起こし、肝不全となってしまいます。

 

肝不全が悪化してしまうと死にいたってしまいます。

 

妊娠脂肪肝の原因はわかっていませんが、9,600人か13,000人に1例と言われているほど稀なものです。

 

妊娠脂肪肝の治療は、妊娠の終結です。

 

妊娠脂肪肝は急に発症し、急激に進行するものなので、対応は迅速に行う必要があります。

 

重症化してしまう前に発見することが大切です。

 

妊娠脂肪肝になっても、次の妊娠で再発する可能性はないとされていますが、とても怖いでしょうね。

 

妊娠脂肪肝は、原因がわからないので、予防法もわからない病気です。

 

妊娠をするということは、体に大きな負担がかかっていることを再認識してしまいます。

 

妊娠中はどんなに小さな異変でも気のせいだと思わずに、すぐに医師に相談するようにしましょう。